1.cut

作词:マオ
作曲:御惠明希

伤は隐して 唇啮んで 深くアンバランスな夜に
仆は、仆は强くなる 咒文のように唱えて 目を闭じた

觉醒前夜のステージ

きっと 选ばれるよりも 选ぶほうが辛く 苦い道のりさ
どうか まだ途中だけど 届けよ ありのままの声よ

そんな リアルさえ曲げる このフィールド かき回してみたいんだ

目觉めた翼は、落とせない

あの キラビヤカな世界 本当のところは ざっくり切られて
远く 目に映るものが 全てが 真实とは限らない

スポットライト 照らした场所に 先回りして
流れ行くもの 追えない 仆は

きっと 选ばれるよりも 选ぶほうが辛く 苦い道のりさ
どうか まだ途中だけど 届けよ 君に届けよ

あの キラビヤカな世界 本当のところは ざっくり切られて
远く 目に映るものが 全てが 真实とは限らない


2.レイニーデイ

作词:マオ
作曲:Shinji

ドアの向こう 薄らと 闻こえる
火照る 君 シャワーが叩く音

眠れずに こっそりと 络めた
近くてね 冷たい

フラワーベースに お水をつぎたすように
缲り返しては こなしては
一体 私は何? 枯れかたも 忘れて

君を 教えた あの日の出会い
消してしまいたい 出来ることなら
ねえ このまま续けて 何が残るの

泣きだした 午前四时の 空に
溶け迂んだ マスカラ 痕 渗む

归り道 理不尽を 想えば
“惯れる”から 程远く

一人の部屋で 何度も 气休め 流し
疲れ果てたら 朝がきて
こんな 私のこと 嫌いにもなりたい

君を 教えた あの日の出会い
消してしまいたい 出来ることなら
ねえ このまま续けて 何が残るの

君を 许せば 乐になるかな
君を 爱せば 落になるだけ

君を 教えた あの日の出会い
消してしまいたい 出来ることなら
ねえ このまま续けて 何が残るの


3.season

作词:マオ
作曲:御惠明希

海へ来ました ただ ひとり 夜の海へ 升る明日を见たくて
七分丈にまくった ジーンズの裾から 伝う水温

必要とされても そうじゃなくても 私 まだ 君のものよ

冷たいアンティーク 饰られた 2段目の私は珊瑚礁
深い 深い 暗い お家に归りなさい その言叶を闻くまでは

この间 めくった本の见出し 略夺も手段とまとめてた
何もかもを坏してまで 夺い取るほどの 価值も器量をもない

手を系いだことや 一度きりの好きも 君は“流れ”と呼ぶけど
逆流を许されない 立ち位置に “流れ着いた”だけ

さよならの向こうに 何があるかはわからない 当分 好きよ

始まり胸跃る春の日も 见つけて伤ついた夏の夜も
迷う秋も わからなくて逃げた冬も ぜんぶ宝物

冷たいアンティーク 饰られた 2段目の私は珊瑚礁
深い 深い 暗い お家に归りなさい その言叶を闻かせてよ

この间 めくった本の见出し 略夺も手段とまとめてた
何もかもを坏してまで 夺い取れないから 海を选ぶでしょう


4.怪盗ネオン

作词:マオ
作曲:Shinji

眠らない街に住むという 噂まかせの 逃避行
夜光虫の群れ 目眩 惯れれば都なのかしら

手がかりをチラつかせ 近づいた
あれも そう これも 伪者ね

あたしの大事なもの 全て 剥ぎ取って
逃げるように 抱きしめた 仮面の八重齿を
今宵 モンタージュついでに 抱かれ 待ち惚け
沈んでく 泡の梦 明日はきっと

眠らない街に移って 数える価值もない夜を
重ねて忘れた顷に あの人 ぼんやりと现る

“化けたね(かわったね)” 肩にまわす 喉から手
振り払うように ご奉仕置き

二人感动の再会ね もう离さないで
この指も この舌も あなたのものよ
だからドップリと溺れて きれいきれいしましょ
あまりにも常温で うっとりかしら

あたしの大事なもの 全て 剥ぎ取って
逃げるように 抱きしめた 仮面の八重齿を
今宵 モンタージュ完成 是非またのお越しを
沈んでく 泡の梦 一绪にいかが?

Bye bye bye じゃ足りない あなたへの气持ち
回らない首ならば 得意の手口で
决死 倍卖买してくれば? 眠りにつく顷
剥ぎ取った あたしは 怪盗ネオン


5.暖炉

作词:マオ
作曲:Shinji

黑い 歪な 今日を终わらす 浮かぶ 浮かぶ
バスルームで 朝露の音 襟足へ伝う サラウンド

孤独を求めては たぶん 孤独を叹いた たぶん
段々と 届かない もう ヘルプミー

逃げ场をなくした もろい彼は 暖色の部屋へ
名ばかりの手 振り払えたら どんなに乐だろう

弱い 质素な つまり 纯真无垢な彼に
四半世纪を 迎えた顷は 寄生した业虫 アラウンド

呼び铃に 过敏反应 あら 空气を读んだのかしら
段々と 届かない もう コールミー

よくある话と 谛めたら 装饰の庭へ
目を细めて 谁かを见拔く それも疲れた

逃げ场をなくした もろい仆は 暖色の部屋へ
名ばかりの手 振り払えたら どんなに乐だろう

梦を见た そこには君も 大きな暖炉も
围んでた みんな笑ってた 仆は 远くから泣いてた


6.走马灯

作词:マオ
作曲:Shinji

暗くて 狭くて 苦しい 仆の世界
君にはね 君にもね どうしようもない

止まない雨 明けない夜 惯れてきた顷に
逃げるを选んだのは 今日のこと

朝烧けが 仆を焦がす 迹形もなく 焦がす
ごめんなさい 缀ったのは せめてもの 最后

弱くて 细くて 空しい 仆の世界
君にはね 君にもね どうしようもない

大丈夫?を 擦りつけて 消えない伤にした
谁かの颜とか もう 忘れたよ

走马灯 宙に浮かべ 欠片は 啮み杀して
思い出す 幼い日を 笑颜 舍てた日を

ここから 何度 叫んだだろう
小さな声を 忘れないでね
步いてきた道 足迹なら
いくつかの 泣き颜で 埋めてね

朝烧けが 仆を焦がす 迹形もなく 焦がす
ごめんなさい 缀ったのは せめてもの 最后

走马灯 宙に浮かべ 欠片は 啮み杀して
思い出す 幼い日を 笑颜 舍てた日を


7.日伞

作词:マオ
作曲:Shinji

远く なぞる 记忆 汗ばんだ 蝉の声
肌と肌で 交わした永远 幼く もろく

きめ细かな ふたりの距离を 测れない 无力を叹いても
失くした后は 眩しすぎて

愿いは届かずに 日々は止まらずに 何度目かの今日が来て
今年もまた想う 君の不幸せ 归る部屋と 仆が待つ
どうか 伤ついたなら 寄り道でもいい 日阴でもいいから

街は 浮かれ 弹む 足音と 恋の歌
地下铁から 吹雪く灼热 冷たく焦がす

偶然など おこがましくて 搜しては 何度も捕まえた
君に似た花 隙间 埋める

もしもが叶うなら この污れた手で どこか远く 连れ去って
归り道に迷う 复杂な爱で 强く烧いて 离さない
どうか 君の邻が それに气付く前に 手放しますように

早すぎた出会いと 迟すぎた别れ 恶戏だと 谛めて
目を逸らせば终わる 仆の长い夏 今ならまだ 美しく

愿いは届かずに 日々は止まらずに 何度目かの今日が来て
今年もまた想う 君の不幸せ 归る部屋と 仆が待つ
どうか 伤ついたなら 寄り道でもいい 日阴でもいいから それでもいい


8.CELEBRITY

作词:マオ
作曲:御惠明希

散らかったキスと ざわめいた夜
番人くぐれば 万人は 不在
エスコートからの ウェルカム流し迂み
华から华へ 少女も 不在

奥へと通されて 快乐は视线
病みつく 暇もなく 始まる周末

さあ たしなみ程度 溺れましょう
共有を买う それが全て
甘く 香る 无数の嫉妒も
ここへは届かない

月明かりでは 役不足かも
シャンデリアなら 调节も 自在
タイに残した グロスの数を
指折り数え 案外ね 自在

プールサイド 摇れる 匿名の爱
麻痹する 暇もなく 飞び迂む00:00a.m

さあ 朝が来るまで 泳ぎましょう
息つぎのない この世界で
淡く 染まる 水面 ゴールドは
名声の色は

夜が明けて 一つ 二つ 静まる
さめない梦 さめた优越

さあ たしなみ程度 溺れましょう
共有を买う それが全て
甘く 香る 无数の嫉妒も
ここへは届かない

さあ 朝が来るまで 泳ぎましょう
息つぎのない この世界で
淡く 染まる 水面 ゴールドは
名声の色は

孤独の色かも

散らかったキスと ざわめいた夜